
知らず知らずの内に身についた罪やけがれ(気枯れ)を祓い、人間本来の清らかで健やかな状態に立ち返り、日日つつがなく暮らせることを祈る大切な年中行事。
一年を半期に分けて6月30日と大晦日に行われますが、特に6月の大祓は「夏越(なごし)の祓」とも称し、茅で作られた“茅の輪”をくぐって「いのち」を若返らせる事を期します。
□屋外で斎行するので十分な間隔を取りご参列戴けます。
□雨天の際は、代表者による式を殿内で行い、一般のご参列者はその間(15分程度)お待ち戴きますが、“茅の輪くぐり”は晴儀同様にお修め戴けます。
□本年も新型コロナ感染防止策と合わせて、当日にご参列戴けない皆様のために、次の期間“茅の輪”と“自祓所”を設けて夫々のご都合のよい時に祓いを修めて戴く事が出来ます。
□雨天の際は、代表者による式を殿内で行い、一般のご参列者はその間(15分程度)お待ち戴きますが、“茅の輪くぐり”は晴儀同様にお修め戴けます。
□本年も新型コロナ感染防止策と合わせて、当日にご参列戴けない皆様のために、次の期間“茅の輪”と“自祓所”を設けて夫々のご都合のよい時に祓いを修めて戴く事が出来ます。
6月25日(土)より7月3日(日) 毎日09:00~16:30