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  • お知らせ



本牧神社の厄除「お馬の厄祓い」のおすすめ

 ~災いは大海原の彼方へ~

「お馬流し」は、毎年の八月の本牧神社例祭で斎行される特殊神事です。創始以来四百五十年を超える歴史があり、神奈川県の無形民俗文化財にも指定されています。茅で作った、頭は馬、胴は亀を模した「お馬さま」に、あらゆる災いを託して大海原遥かに祓いやる、海の町本牧に相応しい祭礼行事です。

本牧神社の厄除は、この神事に因み、御神前での祈祷の後、「お馬さま」を描いた形代(かたしろ)を用いてご自身での祓いを修めて戴きます。皆様の形代は神社でお預かりし、その年の「お馬流し」の際に「お馬さま」と共に厄難を担って波路の彼方に放流されます。これが「お馬の厄祓い」です。

本牧神社では、「厄年」に限らず心機一転したい時など、いつでも厄除のご祈祷をお受け戴くことが出来ます。輝かしい年のはじまりに当たり、ご神前で厄除を受けられて清々しく健やかな一年をお過ごしください。


  • 御祈祷

本牧神社では、御本殿において皆様の所願成就の御祈祷を毎日ご奉仕しております。

■御祈祷例
命名式、初宮詣、七五三詣、交通安全(車祓)  厄祓、攘災招福 (災難除)、方除け、心願成就 病気平癒、良縁成就・悪縁断ち など
■団体・法人祈祷
工事安全、交通安全、商売繁昌、社運隆昌、必勝祈願 など

[お問い合わせ]045-621-7611


  • 出張祭典

お祭りの内容により、それぞれの場所へお伺いし、祭典を執り行っています。

■出張祭事例

地鎮祭、上棟祭、竣功祭、工場施設修祓、禍事・災禍修祓、井戸埋祭、その他諸般の祭儀など。


  • 神葬祭

神道の理念は、「敬神」(かみさまを敬う)と「崇祖」(先祖様を尊ぶ)の二本柱です。人の一生の終焉に際して、「日本人は神々の中から生まれ出で、神々の中へ帰って行く。」と言う信仰の下に行われるのが神道の礼式による葬儀「神葬祭」です。

当社では、ご自宅または斎場等へ神職が出向き「神葬祭」やその後の「みたままつり」(十日祭・五十日祭・一年祭・三年祭以後節々の祭事)をご奉仕致します。詳しくは社務所へお問合せ下さい。


  • 人形焚上

当神社ではお人形類のお焚き上げを承っております。社殿にてお祓いの上、責任を持ってお預かり致します。詳しくは社務所にご相談下さい。


  • アクセス

公共交通機関ご利用の方

■JR根岸線根岸駅よりバス10分、バス停「三の谷」下車徒歩3分   

■みなとみらい線元町中華街駅よりバス15分、バス停「三の谷」下車徒歩3分

自家用車をご利用の方

■ 首都高速神奈川線「K1」「K2」「K3」各線より「新山下」出口おりて「見晴橋入口」信号機右折。約1km直進。「見晴しトンネル入口南側」信号機左折。道なり直進約2km「本牧神社前」信号機右折し正面。  

■ 首都高「B」湾岸線より「本牧埠頭」出口おりて信号右折。錦町交差点直進し道なりに左へ進み「小港町」信号機直進し、「山手警察署前」信号機左折。約800m直進「本牧神社前」信号機右折し正面。  

■ 横横道路 釜利谷JCTより首都高速湾岸線「B」に入り北上。「三渓園」出口おりて「本牧元町入口」信号機左折。細い道を直進し約1.5km。直進突当り地点が当神社。  

■ 一般道国道16号線 磯子方面より「八幡橋」直進し 主要地方道 山下 本牧 磯子線「本牧通り」へ進む。根岸線鉄道高架くぐり、「間門」交差点斜め左へ入る。直進およそ1.2km「本牧神社前」交差点左折し正面。  

■ 一般道 元町・関内方面より 「横浜スタジアム前」信号機を元町・本牧・根岸・磯子方面に直進。道なりに約3km「本牧神社前」信号機右折し正面。  

■ 一般道 神奈川県警本部・山下公園前海岸通り方面より 根岸・磯子方面へ直進。「小港町」信号機を右折。その先「山手警察署前」を左折。約800m直進し「本牧神社前」信号機右折し正面。  

■ 一般道 ランドマークタワー、日本丸、神奈川県庁前、日本大通り方面より根岸・磯子方面へ直進。「谷戸橋」信号機を左折し、「山下橋」信号機を右折。「小港町」信号機を右折。その先「山手警察署前」を左折。約800m直進し「本牧神社前」信号機右折し正面。


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